息子と孫

昨夜、熊本の孫から電話がありまして、

「あーちゃん、エルマーの本ある？」

「あると思うよ〜〜探してみるね〜」

エルマーの冒険絵本を楽しめる歳になったのか…早いな〜〜と感慨にふけりながら、絵本をさがしました。

数年前の断捨離のおかげで、すぐに見つかりました〜〜

ついこの間、息子に読み聞かせしていたような気がします。

保育園育ちの息子のクラスは年長さんの時、エルマーで盛り上がってたなあ…と

思い出がよみがえります。

運動会の子ども達のご褒美は、親の手作りのエルマーに出てくる恐竜のぬいぐるみでした。

仕事の合間や、深夜にチクチク縫いました。息子はたいそう気に入って持ち歩き何回も補修してボロボロになり、今はもうありませんが

紙粘土で作ったワニくんは色褪せましたが、残してあります。尻尾についているのは、棒つきキャンディ

絵も描きました。あまりにも無造作な貼り方ですね…穴が開いた壁隠す為に貼ってあります、あははは

もうすぐ26歳になる息子は、保育園時代が一番幸せだったと言います

孫は今、幼稚園の年長さん、息子達がエルマーの冒険に夢中になっていた時と同じ歳になりました。

歳月の過ぎ行く早さに驚くばかりです。

幼稚園はとても楽しいらしく、この幸せな時期を充分に満喫して、いろんな力や夢を育んで欲しいなぁと切実に思います。

きょうは二冊の絵本を孫に送ってやります。

お母さんは親バカにゃりよ

はい、自覚しております。