すっぽんの大市

千本丸太町近くにある耳鼻科の帰り道、せっかくだからブラブラウォーキング。

昔はこれを千ブラ(せんぶら)と言ったらしいです。

千本下長者町通りを少し西にはいると

すっぽんの老舗である名店

「大市」があります。

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18代三百年以上続く老舗です。

知ってる人は知っている。

今となっては我が家には高嶺の花で

予約する勇気もお金もありませんが、

30数年前、

無謀にも(無謀としか言いようが無い)

義父母と娘二人を連れて

この店を訪れました。

共働きで忙しく、親孝行らしい事も出来ない日々

義父がすっぽんを食べたいと言うのを聞いて、夫が予約したのでした。しつこいですが無謀です…120.png

義父の思い出…昔、物のない時代、野生のすっぽんを捕獲し、大市に持ち込んで料理してもらった思い出があるらしいのです。本当かな〜⁉︎

熱々のお鍋で生まれて初めて食べたすっぽんは○鍋(まるなべ)というのですが

それはそれは、濃厚滋味で美味しゅうございました110.png

*・゜゚・*:.。..。.:*・'(*゚▽゚*)'・*:.。. .。.:*・゜゚・*

「 すっぽんといえば 大市」というくらいの認識しかなかった20代のkaroku3は、

お店に入ってから

色々なしつらえや栞の説明文を目にして初めて、ぎょぎょぎょ150.png

(´⊙ω⊙`)

何だか凄いお店に来てしまったと…

ちょっと挙動不審になりました。

Σ('◉⌓◉’)

著名人が数多く訪れる

知る人ぞ知るお店であることを知ったのです。無知とは恐ろしい…

志賀直哉 川端康成 里見弴…などなど

その日もきょうみたいな雪でもふりそうな寒い冬の日でした。


ここは私らみたいな若いもんが来るとこじゃないかも〜〜 しかも子どもを連れてくるなんて…と

身の程知らずで気恥ずかしい気分になったのを覚えています。


そんな思い出が

今では

西陣自慢ネタになっております。

若気の至り…の顛末でした。

Σ('◉⌓◉’)


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食いついたら離さない。


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by karokusan461-2 | 2018-01-11 09:00 | ライフスタイル | Comments(0)