2018年 01月 20日
一保堂茶舗 カフェ 嘉木
友人から「ペアチケットがあるから一緒にお茶しましょう」と




寺町通りの一保堂茶舗 カフェ「嘉木(かぼく)」へのお誘い
(((o(*゚▽゚*)o)))♡ やった〜〜(≧∀≦)
一保堂にカフェができたのは知っていましたが、まだ入った事はなくて
いつか来たいな〜〜
と思っていたのです。

予約席に案内されワクワク

まず、気軽にお抹茶を飲んでもらうためにと
その場で点てていただいたお抹茶は
なんと

コーヒーカップで供されΣ('◉⌓◉’)
ちょっとびっくりしましたが、たしかにすごく気軽にいただけます(笑)
次に煎茶と玉露のお茶🍵の淹れ方の手ほどきで、淹れ方を丁寧に教えて頂き実践

普段いかにいい加減なお茶の淹れ方をしているか…を思い知らされました

自分で淹れたお茶があまり美味しくないわけだ…(T_T)
玉露用のお盆には湯呑が四つ用意されておりました。⁇⁇?なぜに四つも?
ポットのお茶は約100度、一つ目の湯呑にいれて少しさまして80度、それを二つ目の湯呑にいれたら70度、さらに3つめの湯呑にいれて60度くらいに順に冷ましたお湯をたっぷり茶葉の入った急須に注ぎます。
玉露は60度が適温、90秒待って飲み頃に !最後の一滴も残さずいれること!
あらまあ

ほんまに甘くておいしい〜〜(≧∀≦)
お湯を冷ますために四つの湯呑が用意されていたのでした。
煎茶は80度なので湯呑は二つでした。
それぞれ二人分を作り二種類を飲みました。
ちなみにいただいた玉露は「甘露」
煎茶は「嘉木」 お抹茶は「明昔(さやかのむかし)」という銘柄でございました。
こういうのを
「まったり」というのでしょうか

「笹屋守栄」さんの和菓子をいただきながら、アラ還マダムは優雅なお茶のひと時を過ごしたのでした。おほほ〜〜
これだけでも充分満足していたのですが
なんとお土産もありました

♪───O(≧∇≦)O────♪

よし、明日は玉露を淹れてみよう。
丁寧にゆっくりと
うふふ

お土産を手に足取り軽やかに家まで歩いて帰りました。
御所散策と一保堂茶舗往復で
本日は15000歩
よく歩きました。

妻の座をねらう猫🐱。
by karokusan461-2
| 2018-01-20 09:00
| ライフスタイル
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