2018年 04月 17日
犬甘野でお蕎麦
日曜日は、 野菜をもとめていつもの亀岡朝霧たわわへ、そして少し足を延ばして、犬甘野という山深い地域にある「季楽」さんへ手打ち蕎麦を食べにいきました。
この地域でとれた蕎麦が食べられます。
広島県世羅の田舎を思い出させる緑豊かな村でした。
手打ち蕎麦はすぐに品切れになる人気です。
昔、祖母が大晦日に打っていた蕎麦と同じ香りがしました。
当時はそれほどおいしいとは思わずに、「カレーの方がいいな…」などと思いながら食べていた事を…反省(笑)
畑で育てた蕎麦を大きな板の上で、長くて太い麺棒にクルクル巻いては丸く延ばしていました。
店先では山菜や野菜卵も売られていましたが、すでに殆ど売り切れていました。
大阪の芸人さんや俳優さんの色紙がたくさん飾ってありました。
大阪からのお客さま多いようです。
夜は、犬甘野で買ったタラの芽と野菜の天ぷら、朝霧たわわで買ったノドグロの干物を焼いて、日本酒🍶がおいしい夕ご飯になりました。
普段あまり「おいしい」とか言わない夫が、「うまいな〜うまいな〜」を連発していたので
「世羅に帰ったら毎日こんなんやで」と世羅行きを促しておきました。あはは
(☝︎ ՞ਊ ՞)☝︎
by karokusan461-2
| 2018-04-17 09:00
| ライフスタイル
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