2018年 05月 29日
京都 ・国際音楽学生フェスティバル2018
音楽教室の先生に勧められて、初めて行ったこのフェスティバル
若き音楽家の養成と音楽を通じた国際交流を目的に
世界の代表的な音楽学校から選ばれた学生達を京都に招いて開催されます。
5月26日から30日までありまして、
28日夜の
「フィンランド&ドイツ」
シベリウス音楽院とベルリン芸術大学の
歌曲やバイオリンとピアノの演奏、そして、一番体験したかったのは、歌劇「カルメン」でした。
歌劇って観劇したことがなくて一度体験したかったんです。
クラシックには全く疎いkaroku3なのですが、生で聴く若き音楽家たちの、フレッシュでエネルギッシュな演奏や歌声に
魅了された夜でした。
それぞれが本当に楽しそうに演奏して歌っているのが伝わって来て、楽しさを共感できたのです。
ベルリン芸術大学のヨハネス・ローゼンベルグさん、フィギアスケートの羽生君を思わせる華奢な身体に超イケメン
彼の奏でるヴァイオリンの美しい音色と弓の糸が切れるほどのエネルギッシュな演奏にオバさんはもう、胸キュンキュンで…(笑)
そして歌劇は初めてでした。
歌詞集が用意されていて訳詩がついていたので、言葉がわからずとも意味がちゃんと伝わって楽しむことができました。このあたりの主催者の優しさも嬉しかったです。
シリベウス音楽院と国立音大の
三人の歌声の圧倒的な声量に本当にびっくりしてしまいました。マジ、仰け反りそうになるくらい(笑)
プロの音楽家の歌劇はまだ知らないので、本格的なのは、どんなに凄いのかわかりませんが…観たいけど、お高いですよね。
この音楽会は、千円です。通しで三千円、出ました私の好きな庶民の味方❗️的なお値段設定(笑)
karoku3的には、これで十分楽しませてもらえました。
選ばれし、若き音楽家達
これから世界へ羽ばたいていかれるのでしょうね。
日常から解き放たれた世界で
身体中浄化された上にエネルギーをチャージできた夜でした。
来年はだれかを誘って行きたいです。
by karokusan461-2
| 2018-05-29 09:08
| ライフスタイル
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