夏越しの大祓 茅の輪くぐり

6月30日は一年の上半期のおわりで、あちこちの神社⛩で

夏越しの大祓え、茅の輪くぐりが行われます。

今年は珍しく夫が言い出しっぺとなり、

茅の輪くぐりに行こうという事になりました。

では一番身近な北野天満宮へと出かけてみたものの…

神事は午後四時からと、ちょうど茅の輪作りの最中でした。

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茅からつくるところは初めてみました。

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出直すことにして

平野神社⛩へ行きました。

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平野神社の茅の輪です。左回り、右回り、左回りして本殿に進みます。

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境内では、地元の和菓子店「笹屋守永」さんが、水無月と州浜で出来たミニ茅の輪のお菓子とお茶のお店を出しておられました。

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6月といえば水無月ですね。karoku3はこの和菓子があまり好きではないのですが、

京都人の夫はやはり水無月が食べたいと水無月と茅の輪を注文111.png

おいしく頂きました。

茅の輪のお菓子がとても可愛い💕 州浜も懐かしい何十年ぶりかの味です。

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まだ四時には時間があるので、

自転車で等持院から

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龍安寺へ向かいました。

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ここは緑と苔が美しく爽やかな風が通り抜けます。

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20年前に、亡き父と一緒に訪れた石庭、その時と同じ場所に座って、しばし思い出に浸りました。

四時になって北野天満宮に戻ると

茅の輪くぐり神事のすごい行列が出来ておりました。

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行列には並ばないタイプの夫婦ですが、せっかくなので神事に参加させていただく事とし、並びました。

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全員にこのような袋が配られて、中には細かく裁断された紙吹雪みたいな白い紙と木屑のような物が入っていました。

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茅の輪をくぐる前にこれを全身にふりかけて身を浄めるのだそうです。
半年間の日常生活の中で身についた穢れを落とします。

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石畳はこんな状態になりました。


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30分以上待って、ようやく無事に茅の輪くぐりができました。神職の後に続いてぞろぞろと大きな流れになって三度くぐります。

その昔、

素戔嗚尊(すさのおのみこと)が旅の途中で宿に困っていた時に助けてくれた「蘇民将来」に茅の輪を授け、その後代々蘇民将来家は安泰に暮らせたというのがそもそもの茅の輪くぐりの始まりとの事です。

時々「蘇民将来之子孫也」と書かれた粽(ちまき)見かけますが、そんな意味がある事を初めて知りました。


祇園祭の粽も元々はこの話しに由来するそうです。


下半期も元気で過ごせますように🙏と
蘇民将来、蘇民将来と唱えながら茅の輪をくぐりました。

正しくは…↓

一、左回りする時、みな月のなごしの祓いをする人は千歳の命のぶといふなり
二、右回りする時、思ふ事みなつきねとて麻の葉をきりにきりても祓いつるかな
三、最後の左回り、蘇民将来、蘇民将来…繰り返して唱ふ

と唱えながらくぐります。

初めての体験

いろんなことに「ヘェ〜〜❗️」を連発しながらの夏越しの大祓を堪能した一日となりました。



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Commented by shiawase68-62love at 2018-07-02 17:55
茅の輪くぐり・・・初めて知りました。
ほかの方のブログにも・・・

遠近の神社で行われるのですね
おもしろいですね

今年の夏は元気に過ごせそうですね!!

Commented by karokusan461-2 at 2018-07-03 15:08
> shiawase68-62loveさん

大阪方面はこの風習はないのですか?知りませんでした。

お互い元気にこの夏を乗り越えたいですね。
by karokusan461-2 | 2018-07-01 09:00 | ライフスタイル | Comments(2)