2018年 08月 17日
五山の送り火
ご先祖さまの霊を見送るという五山の送り火





大文字 、左大文字、妙法、鳥居⛩、舟形 五つの文字が闇の中に浮かび上がります。京都の夏の終わりを告げる風物詩となっています。
朝は夕立が激しく降りましたが、夜は雨も止んで、送り火を見ることができました。
昨年は銀閣寺に護摩木を納めましたが、今年は金閣寺に行きました。
初盆を迎えた親しい方々の名前を護摩木に書いて納めました。
隣り合わせたおばあちゃんは、何本もの護摩木に沢山の法名を書かれていました。多分ご先祖様なのでしょう。
八時に如意ヶ嶽の大文字、

八時十五分に左大文字に火がつきました。

鳥居、舟形、妙法は我が家からは見えません。
昔はもっとたくさんの送り火があったらしいです。
そして大きな祝い事の時などにも大文字に火がついたそうです。
今年は帰省していた息子も帰り、夫は仕事、この地に引っ越して来て初めてのひとり大文字となりました。
手を合わせて見送りました。
義父が生きていた頃は親戚や友人三十人くらいが集まっていましたが、今やそれも懐かしい思い出です、
今年は熊本の長女一家も横浜の次女もそれぞれ用事が重なり帰省はしないので、
ちょっと寂しい夏休みです。

のび〜〜ん❗️
ラン嬢何だか嬉しそう(笑)

孫旋風はニャいとな…ほほう…

安堵感が腕にあらわれておりますよ、ラン様(笑)
娘さんたち帰省されなかったんですね。
うちもです・・
うちは毎年ですが…
娘から電話だけありましたそれだけでもうれしいです。
LANちゃん伸びてる~~~!!
うちもです・・
うちは毎年ですが…
娘から電話だけありましたそれだけでもうれしいです。
LANちゃん伸びてる~~~!!
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by karokusan461-2
| 2018-08-17 09:00
| ライフスタイル
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Comments(2)