梨木神社で萩を愛でる

京都御苑の東隣に別名「萩の宮」とも呼ばれる梨木神社があります。

萩の花は好きな花のひとつで、ここ三年ひとりで来ていましたが、

このひと月の色んな疲れもあり、

たまっている気持ちも吐き出したくて

今年は、「チームどくだみ草」に声をかけて四人で訪れました。

まずは名水「染井の水」で手を浄め、喉を潤して散策です。

高くて青い空が清々しい

見頃には少し早かったようですが、

萩は可憐な花を咲かせ

傍らに水引草や藤袴も咲いていて、秋の訪れを実感しました。

萩の枝には俳句や願い事の短冊がたくさん飾られて、ひとつひとつ読みながら歩くのが好きです。

俳句と川柳は、人の作品を読むのは好きですが、作るのは苦手です。

情景を切り取るというのが難しい。

五七五では足りない…（笑）

街歩きの好きな「どくだみ草」メンバーはその後、歩いて御所を抜け

ランチを楽しみ

さらに歩いてコーヒータイム

野ばら珈琲に行くつもりが、まさかの満席。・°°・(＞_＜)・°°・。

らん嬢の待つ我が家で

再びお喋りタイム

たくさん歩いて、たくさん喋った秋の一日でした。

名を呼ばれ ニャンと応えて おもてなし

あ、季語がない…ダハ〜〜(T_T)💦😓