2019年 02月 11日
映画「ワンダー 君は太陽」
千本三条の立命館大学朱雀キャンパスで上映されました。


遺伝子の疾患で、普通の顔に生まれなかった少年オギーとそれを取り巻く家族や友人の物語。
登場人物のセリフが秀逸!!
なんでこんなに素敵な言葉が出てくるんだろう!!
素直な純な涙にひたれます。
ちょっとうまく行き過ぎな展開…で、観ている方は救われますが、
現実は多分もっともっとシビアで苦しく悲しく切ない事の繰り返しなのだと思います。こんなもんじゃ無いはず…たぶん…
感動の涙流してる場合かよ…と
もう一人の私がささやいていたのも真実
しかし、この映画はこれで良いのだ。
こうあって欲しいとの願いや希望が満ち溢れているから優しく泣けるのでしょう。
とても良い映画です、念のため。
by karokusan461-2
| 2019-02-11 09:00
| ライフスタイル
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