2019年 06月 30日
日本新薬山科薬草園 見学研修会
山科椥辻にある日本新薬薬草資料館は、昭和9年に、回虫駆除薬サントニンを含有するミブヨモギの栽培をスタートに、世界各地から集めた3000種を超す薬用・有用植物を育てているそうです。
大きな温室もありまるで植物園です。
様々な植物を見学させていただき、丁寧に説明を受けて名前の由来や薬効など「へえ~~!!」の連続でとても有意義なひとときでした。
知らない所でいろんな方が、人類の健康と病気の治癒のために力を注いで下さっているのだな~と思いました。
お話を聞いたセミナールームに飾ってある植物の写真パネルは、本当に美しく圧巻でした。
365種の植物を一つ一つスキャンして、膨大な時間と手間暇かけて造られた、春夏秋冬の植物たちの大パネルの綺麗なこと・・!
嬉しいことそのポストカードを参加者全員が頂きました。
何度見てもため息が出るほど美しい・・・・
フレームに入れて飾りたいです。
テッポウウリは、熟した実に触れると、パーンと何メートルも種が飛んで行って楽しい。
それでテッポウウリか…
人気番組「探偵ナイトスクープ」が、種がどれくらい飛んでいくのか検証に来たのだとか…
あ、肝心の薬効は…何だっけ?WW
朝鮮人参は連作ができなくて、次に植える土壌になるのに16年くらいかかるとか…だからあれほど高価なんですね。
驚きがたくさん‼️
しかもこの見学会、無料です。
日本新薬さん、まことにありがとうございました。
by karokusan461-2
| 2019-06-30 09:00
| ライフスタイル
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