乾隆まつり２０１９

　 9月15日は乾隆小学校の開校150周年とのこと。

そもそも京都の小学校というのは、明治5年の国の学制が整う以前の明治2年に

「番組」と呼ばれる住民自治会組織の町衆が作った、

庶民の庶民による庶民の為の学校です。

都が東京に移り、京都の衰退を防ぐべく、

未来へむけて子ども達の教育が一番大切と考えた京都の町衆の心意気と先見性には、驚かされます。

明治2年に全国に先駆けて、上京区と下京区に64の番組小学校ができたのです。

それから150年……らしい。

そんなこんなで、

今年の乾隆まつりは、学校学区あげての記念式典、記念講演、提灯行列などが重なり、賑やかな週末となりました。

14日のすこやかサロンも通常通り開催したので、なんやかやと準備もあり、

金土日は、怒涛の三日間となりました。

ボランティアの会恒例の「きのこご飯」と「豚汁」は毎年好評で

おかげさまで完売❣️💪

売り子の合間に、冷やしキュウリや玉こんにゃく、トウモロコシ、冷やし飴を食し

ああ、ビール🍺欲しいよ〜〜❣️と思うような真夏のような暑さの中、

朝６時前から準備に追われている身には、ここでビール飲んだら倒れそう…と思い、我慢我慢😓

みんなで力を合わせて、アラ還、アラ古希のメンバーみんな頑張りました。

夫には夕食は祭りで済ませるように言い渡し、

テレビ「ポツンと一軒家」を見ながら、やっとビールにありついたkaroku3でした。

9時過ぎには爆睡…