2020年 06月 03日
西陣暮らしから土のある暮らしを求めて…
この春、夫の退職を区切りに、
土のある暮らしをしてみたいと、しばらく二人で田舎暮らしをしてみることにしました。
という事で帰ってきた、故郷

世羅町の実家は長らく空き家だったので、廊下は湿気でヘコヘコで床が今にも落ちそうです。
田んぼは幼馴染の兄弟様が守って下さっており、畑は草ボウボウですが、その下には母が丹精した栄養豊かな土があるはずです。
家は少々の手直しをして、土にまみれて自然の中での暮らしをするのも楽しいかも…と思い至った次第です。
京都と広島を行きつ戻りつしながらのセカンドステージ、はてさてどんな事になるのやら…
新しい暮らしをボチボチやっていけたら良いな〜と思っています。
京都の家のさくらんぼ🍒の収穫を見届けて

やってきました、世羅町です。



四月から始まる予定だった家の工事は、諸般の事情によりまだ始まらず、
とりあえずは、夫と協力して家の片付けと草刈りと畑作りに汗を流す日々です。
姉夫婦や同級生、親戚のおじちゃんおばちゃん、集落の方々の助けを借りながら、新しい暮らしを模索中です。
やっとネット環境も整い、久々のブログとなりました。
by karokusan461-2
| 2020-06-03 09:00
| ライフスタイル
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