2020年 11月 17日
何とかここまで

何度もふるいにかけて
最後は磨きをして
玄蕎麦がだんだんと出来上がっています。
下から
磨きを終えた製粉待ちの玄ソバ
真ん中
磨き前の玄ソバ
上
屑そばに近い、実入りの少ない軽い蕎麦
製粉器の後は更に目の細かいフルイが必要で、裏ごし器みたいなので良いのかな〜
こんな感じで行き当たりばったりで、家にあるもので、ここまでできました。
目の細かい濾し器を買ってきて、いざ製粉‼️
お米を作ってくれてる幼馴染が「家に古い製粉器があったよ」と運んでくれました。ありがたや🙏

玄ソバを入れてスタート

おお〜、殻と蕎麦粉が出てきます。
フルイにかけて、濾し器でフルイ…と製粉機とフルイを何度も繰り返して

やっとこの状態まできました。
こりゃ大変だわ!😅

脱穀していない蕎麦束がまだこれだけあります。
ちょっと心折れそうになってきました。
毎年大晦日に蕎麦を打っていた祖母。
当たり前のように食べていたけど
こんなに手間のかかる仕事だったんだ…
としみじみ
昔の人はほんまに偉い。
どうにもかなわないな〜
南無阿弥陀🙏
お祖母ちゃまの有り難みが
伝わってきますね~
ホント昔の人は、大変だなぁ~
伝わってきますね~
ホント昔の人は、大変だなぁ~
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やっと半分の量を玄ソバ状態まで持ってきました。製粉がこれまた手間がかかるんですよ。蕎麦疲れの日々…トホホ
by karokusan461-2
| 2020-11-17 09:00
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Comments(2)