2021年 05月 27日
佳六じいちゃんの命日
5月26日は、祖父佳六じいちゃんの命日でした。亡くなって30数年がたちました。
一生を百姓として過ごした祖父でした。
最後の仕事は、春に植えたトマト🍅の支柱立てでした。その夏の初盆に祖父の植えてくれたトマトが真っ赤に実り、家族で祖父を思いながら食べました。寡黙で働き者の祖父は私達孫姉妹を愛情深く見守ってくれていたと、今更ながら思います。
姉夫妻と一緒にお墓参りに行き、思い出話しに花が咲きました。
里芋、とろろ芋が好きで、お餅が大好きな祖父でした。
朝、よもぎを摘んでよもぎ餅を作り仏壇に供えて祖父を偲びました。レンジを使った「なんちゃってよもぎ餅」ですが…😋
そして先日新茶を摘んで手揉み茶を作ったので、四人でよもぎ餅を食べながらお茶会トーク。楽しい午後でした。
こんな手作りは田舎暮らしの醍醐味ですね。野菜づくりと畑はまだまだ未熟なのと大雑把でいい加減な性格が災いして、畑を人に見られたら、恥ずかしい有り様です。トホホ…💦
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sirochan1212 at 2021-05-27 23:02
おじいちゃま、とても優しそうで、素敵な方ですね~
きっと、孫娘が、家を守ってくれて
喜んでおられると思います。
ランちゃまもすっかり世羅の子になってますね~
いい感じだにゃ~
やっぱりパパやママのそばがいいんやねぇ~
きっと、孫娘が、家を守ってくれて
喜んでおられると思います。
ランちゃまもすっかり世羅の子になってますね~
いい感じだにゃ~
やっぱりパパやママのそばがいいんやねぇ~
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karokusan461-2 at 2021-05-29 07:27
祖父母って、亡くなってからじわじわとその生き方や口癖が心に響いてくるものなんでしょうかね〜
最近とみにそんな事を思います。
最近とみにそんな事を思います。
by karokusan461-2
| 2021-05-27 20:30
| ライフスタイル
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Comments(2)