犬部 本と映画化

　夜、ベッドに入ってからの読書は至福のひとときです。

　なかなか眠れそうにない日も、何かの本を読めばいつの間にか寝落ちしています。

最近読んでいたのはこれ

北里大学獣医学部の学生さんか立ち上げたサークル？で、保護犬や保護猫など動物愛護に奮闘する大学生の動物愛に溢れた実話です。

　映画化されて、近々公開予定。

実は、お世話になっている福山市にあるどうぶつ基金の協力病院の院長さんが、

その当事者の獣医を目指す学生さんでした。

　先生のブログを読んでいてその事を知りました。本の中で、まさにそのまんまの名前で登場されていて、びっくり😆でした。

　その後、漫画にもなったようですが、そこではまさに先生は主人公らしい。まだ本が手に入らないので、内容はよくわかりませんが… 早く読みたいなぁ😍

　寅次郎🐯の不妊手術のお願いの電話を入れた際、

予約の前にお話しを…と言われ

「えっ？面接があるの…⁉️」とおどろきました😱💦　片道1時間かけて面接をしていただきに福山までいきました。😓　30分くらいお話しをしまして

そこで晴れて野良ニャンズの保護者として合格したみたいで、予約をさせていただき、後日手術に至ったわけです。

　この本を読んで、先生の動物に対するまっすぐで溢れんばかりの愛情と責任感が熱く伝わったきました。なるほど納得です。

　正直最初は、なんか面倒くさい先生だな〜　往復2時間もかかるのに…

病院まちがえたかな？と思いましたが、

今では間違いなかったと信頼しています。

　いろんな出会いがあるものですね。

　世話になったにゃ〜