茗荷と紫蘇ジュース

　家から少し離れた場所にある、昔は畑だった所、畑に戻す手間が大変で、そのまま放置してあるので、草ボウボウです。

　

人の通り道だけ草刈りをしました。

向こうに栗の木が一本。

父は数本の栗の木を植えたのですが、竹の侵食に負けて、今残っているのはこれだけ。

　秋になると結構沢山の栗🌰がとれます。

　

　その脇に茗荷がある事に気づいたのは、2年前です。

　

　誰も植えた覚えもないのですが…

この写真の5倍くらいの茗荷がとれました。

　

そして、この夏3回目ですが、赤紫蘇で紫蘇ジュースを作りましたが、またしてもこれも作り過ぎでした…😅

自分の畑で実ったものはなかなか捨てられないものです。雑草は、容赦なく堆肥行きとなりますが、

採れたものはなるべく食べきりたいと思うのです。

秋野菜を植える為に畑を整理するのですが、たくさん残った紫蘇を捨てるに忍びず…。

茗荷も紫蘇ジュースも京都の友人や義姉宅に送りました。

　珍しかったのか、喜んで貰えて嬉しいです。

　真夏は過ぎたので、紫蘇ジュースは寒天でゼリーにしたりして、

またお世話になってるご近所さんに配ろうかな？と思います。

　夏野菜が無くなったと思ったら、お隣から立派な野菜が届けられ、感謝🙏

さっそくお返し代わりに紫蘇ゼリー作りましょう。💪

　そんなこんなで、毎日いろんな仕事がありまして、「田舎暮らしは、スローライフと言うのは、嘘ですよ‼️」と声を大にして言います。

まあ、それが楽しみでもあるのです。