怒涛の月末

　お盆あたりから隣家のおじさんが急激に衰弱。隣家は祖父佳六お爺ちゃんの生家であり、94歳のおじさんは祖父の甥で母のいとこにあたります。88歳のおばちゃんが介護するには過酷です。一人息子さんがすでに亡くなっているので、二人暮らしです。

　SOSが来るたびに夫か私が訪ねて行って援助していました。世羅中央病院に入院を希望しましたが、たまたま前日にコロナのクラスターが発生し入院患者の受け入れが一時ストップ。

　トイレにも自力で行けない状態のおじいさんの介護は限界とみて、ケアマネさんに相談、速攻で介護ベッドを搬入してもらい、来週からヘルパーさんに週三回入ってもらう、週2回のデイケアー利用が決定しました。ほっ・・・

　着替えや体位変換、水分補給、ベッドからポータブルトイレへの移乗など、昔とったヘルパー資格、義父母や両親の介護経験が役に立ちました。

　

　今週いっぱい乗り切れば何とかなると思っていましたが、31日に意識が混濁し、仕事中のkaroku3におばちゃんからSOS電話、すぐに在宅の夫に連絡し、夫が駆け付けて救急に連絡してくれました。救急搬送で入院でき、適切な治療をしていただいたので、意識も戻り容体も安定して安心しました。

　

怒涛の月末から季節は移りかわり9月、残暑はあるものの朝晩はすっかり秋を感じます。

八月最終日の31日、学童保育の夏休み体制も終わり（これが結構大変でした）おじちゃんの容態も安定し、やれやれ～！！と夫と乾杯です。泥のように眠る・・・・を実感しました。

　夫は、冷静かつ迅速に、的確な判断と行動力でピンチを大いに助けてくれました。おばちゃんの脳内で「夫の株」が爆上がりです　（笑）　若くして一人息子を亡くしたおばちゃんにとって、夫は今、ウルトラマン並みのヒーローかも・・・！！

　バタバタしているうちに季節は秋に

　勝手に出来たカボチャ🎃

　草取りの余裕もなく、裏は草ボーボー

　畑も草ボーボー

とりあえず、草刈機で雑に刈りましたが…

秋植え野菜の準備は、何もできていません。

焦る💦

ブログ更新できぬまま過ぎました。

何とか元気に生きてます。💪☺️🍇

いぇい