2024年 01月 14日
心が気持ちに追いつかない…
通夜、告別式と同級生達と悲しみと喪失感を共にしました。
三月の誕生日を迎える事なく、65歳で逝ってしまいました。
訃報を聞いて、あちこちから同級生が詰めかけて多勢で見送る事ができたのがせめてもの救いです。Uターンする前もしてからも、夫婦共々随分お世話になり、田舎暮らしのあれこれを色々教わった事でした。
葬儀が終わって急いで帰宅して今度は「青水のとんど」の手伝いに駆けつけて、豚汁やぜんざいの準備

見事なとんどでした。新しい移住者の方に挨拶したり、それなりにワイワイて楽しく過ごして帰宅して、同級生LINEで亡くなった友の思い出など語り合い、現実に戻りました。
夢なら良いのに…と何度も思いました。

60年前の保育園時代の遠足 三月生まれの小さな可愛い坊やがいます。四月生まれのkaroku3はお姉さんに見えます。
懐かしいな…毎日このメンバーで同じ路線バスに乗って通園していました。なかなか眠れない夜でした。
翌日はとんどの後片付けをした後
集落七軒の久々となる新年会
コロナでずっとおこなわれておらず、私にとっては、Uターンしてから初めての会食となりました。
12軒あった家は、現在5軒が空き家になり、7軒になりました。
お弁当や持ち寄りのおかずを頂きながらお酒も入って、楽しくお喋りをして、思い出話しに盛り上がり、これからの集落のいく末も話し合いました。気持ちも上がったり下がったり…
金土日と気持ちのアップダウンに心がなかなかついていきません。
やはり言えるのは、明日の保証は誰もないと言うこと。
日々の暮らしに感謝を忘れず、毎日を大切に生きていかないと…という思いがさらにさらに強くなりました。

メガネのおじちゃん、亡くなったんやて
毎年鮎もらったにゃ

アタシは鹿肉もらった〜
ワンコ2頭、時々連れて来てたにゃ
優しいおじちゃんだったにゃ〜
あずきときなこ、2頭の柴犬は友人に引き取られていきました。
なんとも…、辛いことですね、合掌。
言葉もありません…。
ランちゃんと、さびーちゃんのつぶやき、心に響きます…。
言葉もありません…。
ランちゃんと、さびーちゃんのつぶやき、心に響きます…。
0
by karokusan461-2
| 2024-01-14 20:30
| ライフスタイル
|
Comments(2)