2024年 03月 01日
本家がなくなりました

沢山あった建物、ダヤ、木小屋、味噌部屋、蔵に続き、ついに今朝は、母屋が全て取り壊されて土地だけになりました。
あまり目にしたくないのですが、ゴミステーションに行くのにどうしても前を通るので嫌でも見ることになります。
悲しい、寂しい、切ない気持ちが入り混じってなんとも複雑で、冷たい風の吹く今日の天気と相まって、心はとてもつらい…涙
一年前の今日は、おばちゃんはまだここで暮らしていて、私はおばちゃん宅のリフォーム補助の申請を頼まれて役場に行ったのでした。真新しい水洗トイレはあっという間にガレキとなりました。
なんともね〜(涙🥲)
せめて一周忌が終わってからとか、暖かくなってからとかだったら、まだちょっと落ち着いた心もちで受け入れられたかもしれません。
春を待ち焦がれています。
暖かくなると気持ちも少しは晴れるでしょうか
う~~~ん、何とも切ないなぁ~~。
あるべきものが、なくなる喪失感は、辛いものですよね。
確か、オバチャンから竈を譲り受けられたのよね。
せめてその竈が、在りし日の本家を映し出してくれかな~。
あるべきものが、なくなる喪失感は、辛いものですよね。
確か、オバチャンから竈を譲り受けられたのよね。
せめてその竈が、在りし日の本家を映し出してくれかな~。
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寒さがまた余計にこたえます
by karokusan461-2
| 2024-03-01 21:30
| ライフスタイル
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Comments(2)