2024年 09月 22日
栗拾いと懺悔
最近の朝の日課が栗拾い。
昔、父が植えた栗の木、以前はもっとたくさんの栗の木がありましたが、長年の放置で今は2本だけ残っています。
秋になると「栗を送ろうか?」と電話があっても「いらない」と断っていた私、仕事や子育てで忙しい日々に、栗の皮むきをして栗ご飯を炊く余裕がなかったのです。なんて冷たい返しをしていたことかと申し訳なく思っています。
こちらに移住してこの季節に栗を拾うようになるまでの10年近く、誰に拾われるでもなく増殖した竹に囲まれながらも毎年こうして栗を生み続けていてくれてたんだなあと思うと、愛おしくなると同時に、父に申し訳なさでいっぱいになります。
今は栗ご飯はもちろん、マロンクリームにしたり渋皮煮に挑戦したり、知り合いに貰ってもらったり余すことなく活用しています。「お父ちゃんごめんね・・・こんなに立派な栗なのに、可愛くない娘でした・・・」と謝りながら仏前に栗ご飯を供えます。
今朝の収穫
たくさん拾った栗のイガは、長靴をはいた足で割り、中の栗を取り出します。たくさん足技を駆使したせいか、午後に昼寝をした際に何回も足が攣りました。これって天罰か・・・・😭
今年初めての彼岸花が咲きました。
そうだ、墓参りに行こう‼️
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sirochan1212 at 2024-09-22 22:31
まるまると太った立派な栗ですね~~
お父様からの贈り物ですね^^
ご飯からスイーツまで、いろいろ美味しい料理に変身させるkarokuさんは、素晴らしい~~~尊敬です。
栗って、イガから始まり、手間な皮むきと、工程が多いですものね~。
お父様からの贈り物ですね^^
ご飯からスイーツまで、いろいろ美味しい料理に変身させるkarokuさんは、素晴らしい~~~尊敬です。
栗って、イガから始まり、手間な皮むきと、工程が多いですものね~。
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karokusan461-2 at 2024-09-23 07:08
by karokusan461-2
| 2024-09-22 09:00
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Comments(2)