2024年 10月 22日
ムシロを洗う
そこで登場したのが、田舎ならではの
ムシロでございます。
昔々…おそらく60年以上前に、佳六じいちゃんが藁で編んだムシロが、納屋の二階に積んでありました。
昔は農作業の時の休憩やお昼の敷物にしたり、小豆などの野菜を干したり、暮らしになくてはならないものでしたが、今は使われる事はほとんどないムシロです。
ぬかるんだ広場にムシロとブルーシートを敷いてお客様の足元をお守りしたのでした。
捨てなくて良かった〜。おじいちゃんのムシロが良い仕事をしてくれました。
祖父が藁を使ってムシロを編む姿をかすかに覚えています。
父ではなく祖父の冬仕事でした。
今日は、ドロドロになったムシロを夫と二人で洗って、田んぼの害獣避けの柵に掛けて干しました。
なんとなく田舎の風景に馴染んでます 笑笑
佳六じいちゃん、ありがとにゃ〜 グースカ。
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sirochan1212 at 2024-10-22 23:23
家族には、それぞれの役割があったのですね~
karokuおじい様の大切な宝物ですね。
干せる広い敷地もまたすごいです~~
お疲れ様でした。
ランチャマも、すっかり里山が板についたお嬢ですね~~
karokuおじい様の大切な宝物ですね。
干せる広い敷地もまたすごいです~~
お疲れ様でした。
ランチャマも、すっかり里山が板についたお嬢ですね~~
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karokusan461-2 at 2024-10-23 05:01
藁仕事は祖父の仕事でした。ムシロだけでなく,藁草履、縄,米俵など、黙々と作っておりました。
by karokusan461-2
| 2024-10-22 09:00
| ライフスタイル
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Comments(2)