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柿酢とお茶

 小さな渋柿が毎年沢山なるけどほったらかしで、何とかならないかな〜何かに使えないかな〜と思っていたら、友人に柿酢を作ったらと教わりました。早速やってみる事にして、グーグル先生を頼ります。

発酵するのに酵素が必要なので、洗わずに皮ごと使う為、無農薬が必須です。

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 採って切って瓶に詰めて,おしまい❗️30分もかからない…

何だ!すごく簡単😊 いいのかな、こんなに簡単で…💦


うまく発酵すればよいですが、

柿は山ほどあるし、労力使わないから失敗しても全然めげないはず。

私にピッタリ 笑笑😆💕

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午後からは、お茶作り企画のこれに☟いきました。

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世羅茶の歴史などをお勉強して
実際に茶葉からお茶を作って飲みました。
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 あっさりスッキリとしたクセのないお茶🍵です。

講師の髙橋玄機さんは、世羅に移住してお茶工場と茶畑を引き継ぎ、tea factory gen という会社を立ち上げて活躍されています。 なんとまあ、京都の一保堂茶舗で働いておられたとの事。大好きなお店でkaroku3の通勤ルートでした。
懐かしの寺町通り〜💕💕

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画像はホームページよりお借りしました。
本店カフェ 「嘉木」でいただいた玉露、おいしかったな〜💕💕

京都や鹿児島で修行し、種から育った在来種の世羅茶に魅力を感じて世羅に来られたとのこと。

 世羅茶の魅力を語っていただき嬉しかったです。

 お茶は一年中収穫可能とは知らなくて、秋でも冬でも摘んでお茶に出来るとわかり、うれしくなりました。

5月に新茶を摘んで作ったお茶が無くなり、柿茶やドクダミ茶を飲んでいるのですが、またお茶を摘んで作ったらよい事がわかり、俄然やる気スイッチが入りました。

 母校の西大田中学校には茶畑があり、毎年茶摘み行事がありました。全員茶摘み鋏を持参して茶摘みをしていました。
今思えば,各家庭に茶鋏があった事が不思議な気がします。
それだけ,世羅ではお茶が当たり前のように栽培されて自給自足だったのでしょうね。

参加された方々ともそんな話しで盛り上がり楽しいひとときでした。

 
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  中身は世羅茶です〜💦😆

Commented by sirochan1212 at 2024-10-27 23:11
わぉ^^世羅茶、すごい!!
隠れたお茶の名産地だったのですね、ホント俄然やる気と勇気が出てきますね。
柿酢って、「酢」になるんですね…。
よくわからなくてごめんなさい、柿もいろんなものに変身出来るのですね、優れもの~~~。
Commented by karokusan461-2 at 2024-10-30 07:05
柿酢は買った事も使った事もありませんが
なんとなくまろやかなお酢かな?という気がします。発酵していくのが楽しみです
by karokusan461-2 | 2024-10-27 09:00 | ライフスタイル | Comments(2)