2024年 11月 08日
立冬
今朝は寒かった!
秋の紅葉は🍁遅れているような気がしますが、
ああ〜もう冬がくるのか…と憂鬱な気分になってしまいます。
里山活動、本日は我が家の山の整備でした。
お湯ポットにたっぷりのお湯を入れ、各種飲み物、おやつを用意していざ出発
寒いけど良い天気で良かった
40年前は赤松の山で、松茸がたくさん採れました。
今は松はほとんど見当たりません。
松食い虫の蔓延で松枯れが起こり、ほとんどの松が枯れてしまったのです。松茸が売るほど採れていたのに・・・
新婚当時、夫が初めて松茸狩を楽しんだのがこの山でした。
せっかく生えて来た松茸を夫は気づかずに踏んづけて、私に怒られた話しは、子どもたちは耳にタコができるほど聞かされてきましたww
サンキライの赤い実がかわいい。Uターンしたとき、山の場所もわからなかった私達でしたが、この山の場所だけはしっかり覚えていました。
一緒に山仕事をしながら仲間とキノコ談義。
私は祖母に連れられてキノコ狩りに行きましたが、彼女はおじいちゃんについていったと。
松茸、シメジ、ハリサシ、コムソウナバなど、おじいちゃん、おばあちゃんが、孫に「シロ」と呼ぶ秘密のキノコの穴場を教えてくれるのでした。その場所、全然覚えていない役立たずの孫です💦💦
共働きの若い頃、田舎への帰省はゴールデンウィークとお盆とお正月がほとんどで、
松茸のシーズンの9月10月あたりは、帰省する事がなかったために、子ども達に松茸狩りをさせてやらなかったのが大変悔やまれます。
松茸が一本土間に置かれているだけで、家中に香りが漂う、ほんまモンの松茸を採らせてやりたかったなあと思います。
この山は家からちょっと離れているので、チェンソーのバッテリー充電が出来なくて、使い果たした後はノコで切っていくしかなくて、これは大変疲れました。
昔の人はチェンソーもない時代にひたすらノコやナタで木を切っていたのかと思うと本当に頭が下がります。
昼寝も必要なわけですね〜。
子どもの頃、祖父母は8時過ぎには寝ていたのも納得です。あの頃祖父母は多分60代…
この夜、私は8時にベッドに入り、9時には爆睡しておりました。
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sirochan1212 at 2024-11-08 23:12
里山の暮らしは、朝日と共に、夕日と共に、それが健康的な暮らしの営みなのでしょうね。
じいチャマ、ばあチャマの姿が頭に浮かびます。
ホントありがたい時代でしたね~~
じいチャマ、ばあチャマの姿が頭に浮かびます。
ホントありがたい時代でしたね~~
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karokusan461-2 at 2024-11-09 07:30
by karokusan461-2
| 2024-11-08 09:00
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Comments(2)