2018年 07月 12日 ( 1 )

祈り

西日本豪雨と名付けられたこの災害、被害を受けられた方の数が日々増していき、信じられない事態に胸が潰れる思いです。

今なお断水の地域もあり、この暑さの中、いかに大変な毎日を送られているかと思うと、洗い物や入浴のたびに申し訳なさを感じます。

そんなさなかの10日から、京都では祇園祭の鉾立てが始まりました。

元々祇園祭は、平安時代に流行った疫病でたくさんの死者が出たことで、

怨霊による災害や疫病を鎮めるための祈りが始まりと言われています。

人が怨念や恨みを抱えて亡くなると怨霊となって、災害や疫病を起こすので、その怨霊を鎮めるための祈り「御霊信仰」から始まったものだと聞きました。

それならば今こそ

せめてこれ以上の被害がでないように


復旧作業を阻む暑さが少しでもおさまり、水や電気が復旧して救出作業が進む事を願い、祈るしかありません。

祇園祭がお祭り騒ぎでなく、
死者を悼み、怨霊を鎮める儀式としての役割をはたしてくれる事を…願ってやみません。


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四条通り長刀鉾、11日朝

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by karokusan461-2 | 2018-07-12 09:00 | ライフスタイル | Comments(0)