猫と二人の里山暮らし 時々京都

休日はのんびり

堀川通りのいちょうの木、紅葉が始まったのかと思ったら、

銀杏がたわわでした。

少し遅めに出かけた大原里の駅は、野菜はほとんど売り切れてなくなっていました。

ガックリ…( T_T)

やはり早めに来なくてはだめですね。

のんびりしすぎました。

帰り道、おじさんライダーのグループに遭遇

三輪の大型バイクが四台列をなして走っていました。

三輪か…これなら危なくなくてよいですね。

夫は大型バイク🏍に乗っていましたが、故障中につき修理に出したままです。

古い型なので部品もなかなか見つからず、友人の整備士さんに預けたまま早一年以上。

事故が怖いので、そろそろ手放してほしいところです。

しかしまだ未練があるようです。

いつまで青春にしがみついているのだ

秋をさがす

萩の花を見に梨木神社へウォーキング。

途中の御宅の萩が見事でした。

曼珠沙華も咲いていました。

堀川通りの晴明神社もお祭りでした。

子ども神輿は昨日終わったようです。

せっかくなのでお参りして

千利休も使ったと言うお水を頂きました。

御所を抜けて

梨木神社です。萩の季節に句会が行われます。

短冊には色んな想いが託されています。

「白萩や 逝かねば逢えぬ人増えて」

この句が胸に響きました。

亡き人に想いをはせて静かに手を合わせました。

名水と呼ばれる「染井の水」

帰りは、武者小路通りを歩きました。

武者小路千家 「官休庵」があります。

堀川の土手？で曼珠沙華をみつけました。

遊び遊び2時間のウォーキング

心のデトックスもできました。

たくさん歩いたけど、

あ〜〜万歩計を忘れちゃいました〜〜

絵本

図書館に予約していた絵本、一週間待って借りる事ができました。

娘が産まれてからの事を色々思い出させてくれて、ホロリとさせられました。

子供達が小学生の頃は、地域文庫のお手伝いをして（その名も「西陣土曜本を読む会」）絵本や児童書をたくさん読んだり読み聞かせもしていたのですが、最近は全く縁がない日々です。

久々に手にした絵本は、秋晴れの空の青のような清々しい涙を流すにはうってつけでした。涙は心のデトックス

たまには絵本、いいですね。

子育てでは同じように読み聞かせしてやったのに、

長女 そこそこ読む

次女 本の虫

長男 漫画のみ…

三人三様…

わては、テレビっ子

秋の花

奥に見つけた秋の風景

ススキが🌾いい雰囲気をかもしだしていました。

図書館に行く道、出みず通と七本松通りはなぜかお寺がたくさんある通りです。

寺町通りは、豊臣秀吉が寺を集めたという歴史がありますが、

ここに関してはそうでもないらしく、京都人の夫に聞いても

「知らん…」 さよか

お寺の中に鳥居⛩

ずっと向こうに曼珠沙華発見 一輪だけさいていました。

隣も向かいも 寺 寺 寺

ざくろが額縁絵みたいに

散歩は楽しい🚶

鍋磨き

季節の変わり目は何だかダルい

こんな日は鍋磨きか…

大鍋に重曹を入れてグラグラさせると

スポンジでは落ちなかった汚れがスルリと落ちてなかなか気分が良いです。

ま、毎回綺麗に洗えよって話しですが…（笑）

ズボラの象徴、我が家の鍋

ガンガン洗って磨いて1日が終わってしもうた…

何やってるんだ、私

一緒にダレるにゃ